日本宇宙少年団の「だいち2号」に写ろう、のRocket編集部は取材とお手伝いで同行させていただきました。
晴天に恵まれ、準備は順調。撮影直前は風に悩まされましたが、地球観測センターの皆様のご好意で、リフレクターを一人一つしっかり押さえて撮影の時間を待ちました。
ハート形に置いたリフレクターを押さえながら、衛星が通過するタイミングを待ち、通過後は撤収。本当に撮影されたかどうかはその場ではわかりませんが、広場のそばにある大きなアンテナが衛星の動きを追うように動いているのを見ると広大な宇宙とそこを動く衛星の存在を確かに感じました。
この模様はRocket vol.5(3月1日発売)に掲載。
地球観測センター内にある、とても面白い展示室も取材させていただいたので、そちらも紹介しています!