迷ゐゴ デビューライブ決定!

キャラアニ20周年アイドル、西島大介プロデュース
「迷ゐゴ」がローンチ。10/1(火)デビューライブが決定しました!

キャラクターグッズの企画、制作、販売などを手がけるKADOKAWA傘下の会社・キャラアニの20周年を記念して結成されたアイドルグループ「迷ゐゴ」(読み方はまいご)が、漫画家・西島大介プロデュースによりローンチ、10/1(火)にお披露目ライブが開催される。

 プロデュースは、「世界の終わりの魔法使い」「ディエンビエンフー」などで知られる漫画家・西島大介。原作やイラスト、ヴィジュアル設計だけでなく、別名義の「DJまほうつかい」「ひめとまほう」としての音楽活動の経験を活かし、全ての楽曲制作を担当。現在、約40秒のサウンドティーザー(https://youtu.be/4qwFJTlM5KA )が公開されている。

 メンバーは、今年2月に開催された「未来のテック系スーパーアイドル オーディション」などから選ばれた、吉野瑞穂(声優)、中村紗由紀(声優)、空野沙希恵(アイドル)、榛名みやび(アイドル)、アサヤケユウナ(シンガーソングライター)の5名。個々の活動も行いながら、迷ゐゴの世界観を表現していく。またファンの総称は迷子に対応する言葉として「ほごしゃ」とされる。

 お披露目ライブ「act-1 星の記憶の物語」は、10/1(火)19時から、代官山のライブハウス「晴れた空に豆まいて」にて開催される。この定期ライブは全12回の予定で、2ヶ月に1度開催され、その度に『星の記憶の物語』という連続したストーリーが発生し、公演が「連載」として継続していく。西島によれば、「“原作者”としてのアイドルへの貢献」であり、「ちょっと変わった新連載」「掲載媒体がアイドル現場」だそう。メンバーによる生のパフォーマンス、音楽により物語が描き出され、Tシャツや「マンガ」を含む冊子などの物販を「保護=購入」することによって物語が完成する。「楽曲」と「マンガ」は公演ごとに連載として新作が発表される。メンバーはファンと同様に物語の結末を知らされていない。

なお、チケットは各出演者のSNSやTigetから予約ができる。ライブの詳細は、迷ゐゴのTwitter(http://twitter.com/maigo_official)を参照のこと。10/1(火)は、迷ゐゴによる初のパフォーマンス、いわば連載第一回を是非目撃して欲しい。
 
また迷ゐゴは、キャラアニの20周年アイドルという肩書きでアニメ関連のプロモーション、イベントなどでも活動していく予定。キャラアニYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/user/pvcharaani/)にて、9月下旬から番組「迷ゐゴのおしらせ」をレギュラー配信していく。番組内では、アニメやグッズの宣伝、グループの活動を宣伝し、時にはオリジナルグッズの開発なども行っていく
■迷ゐゴ定期ライブ「act-1 星の記憶の物語」

日程:2019年10月1日(火)
場所:代官山・晴れたら空に豆まいて
開場 18:30 開演 19:00
チケット:
前売 2000円(+D) / 当日 2500円(+D)(予定)
出演:
迷ゐゴ
まちだガールズ・クワイア
Origamillio(n)
SUMMER ROCKET
and more!!

物販にてオリジナルTシャツを数量限定で販売します。
チケット予約下記のTigetか、各出演者の公式サイト・運営予約などにて。
迷ゐゴ予約はこちら
https://tiget.net/events/68869

詳細はこちら。
http://twitter.com/maigo_official

協力:岡島紳士(VIDEOTHINK)、島島
協力・商品開発:キャラアニ
(c)西島大介・mayoi conglomerate

■キャラアニYouTube 番組「迷ゐゴのおしらせ」

<番組コンセプト>
MC は(人生が)迷ゐゴの子どもたち。毎回全員ではなく、2、3人が順番に出演する。
視聴者=迷ゐゴの保護者たち、という設定だ。

<配信スケジュール>
週1、2回予定。

<内容>
アニメやグッズの宣伝、グループの活動を宣伝し、時にはオリジナルグッズの開発なども行っていく。

<配信チャンネル>
キャラアニ広報
https://www.youtube.com/user/pvcharaani/


■西島大介

1974年東京都生まれ。広島在住。漫画家として2004年早川書房のSF叢書「Jコレクション」より描き下ろし単行本『凹村戦争』でデビュー。第8回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作となり、同年第35回星雲賞アート部門を受賞。他作品に『世界の終わりの魔法使い』(2005〜)『Young, Alive, in Love』(2013〜2014)など多数。

ベトナム戦争を描いた長編『ディエンビエンフー』(2007〜)は小学館から12巻を刊行するも掲載誌休刊のため未完となったが、双葉社へ移籍し完結編『ディエンビエンフー TRUE END』として全3巻で完結(2017〜2018)した。第21回および第22回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査員推薦作。

『すべてがちょっとずつ優しい世界』(2012)が第三回広島本屋大賞受賞、第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査員推薦作となる。登場キャラクター「ぼうや」はライフワークとなり、単行本刊行以降、絵画や音楽、映像、立体作品として継続的に作品を制作している。

キャラクターデザイナー、イラストレーターとしても幅広く活動し、読売テレビ開局60周年キャラクター「シノビー&ニン丸」、ベルナール・ビュフェ美術館45周年キャラクター「ビュフェくん」、ベストセラー小説『陽だまりの彼女』などを担当。

個展の開催や国内外の展示への参加も多く、「トゥルーエンドを探して」(AWAJI Cafe and Gallery 2017)「生きとし生けるもの」(ヴァンジ彫刻庭園美術館 2016)「Wrocław Drawing Triennial 2019」(ポーランド、Galeria BWA Wrocław Główny)など現代美術作家としても活動。

DJまほうつかいの名前でピアノ演奏による音楽活動も行う。

https://twitter.com/dbp65
https://daisukenishijima.jimdo.com/
https://djmahoutsukai.jimdo.com/

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